最近ネットで「つくおき」で「時短」みたいなネタをよく目にする。ずっと気になってはいたものの、我が家のように、食べ盛りの子供3人、特に17歳男子(一人でかるく3人前)がいる家庭では、縁のないものと考えていた。なぜなら、毎回給食並みの食事を用意してもほぼ全食となるため、作りおく量も莫大、ということになる。でも、やはり気にる。そんな家庭でも、本当に「時短」になるのか?
試してみることにしよう。今回は、リサーチ目的で、お弁当用のみ。(夕飯を含むと、とんでもないことになりそうなので)普段子供達のランチは、おかずなしのおにぎりやサンドイッチなど、簡単なものばかり。それにフルーツとおやつ。これでも、オージーの友人の間では、かなりゴージャスレベルにランクインするらしい。これから四日分、3人分のお弁当ということで、作ってみた。時間は準備から片付けまで含み2時間くらい。1日30分ということになる。それぞれのおかずをチンして、お弁当箱に詰めて、果物を洗って、包んで・・・という日々の手間を加えると、結局1日35分から40分の時間をかけた、いうことになる。ん〜、40分あれば、お弁当普通に作れるな・・・。ってことは、実際に朝かける時間は短くなるし、手間も省けるけど、全体の工程に費やす時間は「時短」はないということになる。時間がある時に作っておいて、あとで楽するというコンセプトは、確かに魅力的だけど、「時間がある時」がない人にはあまり意味のないコンセプトということらしい。
数日後・・・
実際に使ってみたら、便利だった=!特に、準備と片付けが楽チン。確かに「時間がある時」があれば、本当にお役立ちかもしれないなぁと肯定感アップ中。
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