ジャカランダは11月始めにいっせいに咲き出す。その咲きっぷりは、日本の桜の様な存在なのか?でも、オージーさんたちは、日本人の様に花見で一杯的なことをしないらしい。不思議としれ〜っとしている。11月はこちらの春だから、ジャカランダは春を告げる花。桜を見る日本人の様にセンチメンタルな気持ちになるのだろうか。ん〜微妙。
今日は、観光客も写真撮影に集まる、ミルソンパーク付近のMcDaugallストリートにジャカランダの様子を見に来た。
咲いてる。咲いてる。

日本人らしき人の姿はなかったが、東南アジアの観光客風の方々が、すっごい勢いで写真を撮っている。ほとんどの人が、ちょっと悩ましげなモデル風ポーズを構えカメラの前で静止中だ。やはりこういうロケーションはインスタ映えするのだろう。

お〜公園の向こうにハーバーが見える。どんどん進むと、公園の端っこにこんな看板を発見。

Flying Bearというカフェ。ブレックファーストが評判らしい。今度来てみよう。

ランチは不人気らしいので要注意。犬も可。

色は違うけど、やっぱり気分は桜だなぁ〜。
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