ついに来た!星野リゾート。
ずーっと来てみたかった!
車で日光に近付こうとしたその時、雪が降り出した。
スノータイヤの車、借りておけばよかった・・・。
慣れない雪道をのろのろ運転。ホテルに到着する頃には、雪がかなり降り積もり、あたりは、すっかり暗くなっていた。
ロビーラウンジで、座ったままスムーズにチェックインしたのはいいけど、ホテルの説明がちょっと長いかな・・・。
係の女性が部屋まで案内してくれた。お部屋の説明もまた長い。
こういう時に、古典的な旅館だと、中居さんに心付けを渡すのだろうけど、こういうモダンな所はまさかね、と、もちろん用意していない。
で、でも、この説明の長さはどうも不自然だぞ。
チップを期待されているのだろうか・・・?
気まずい空気が流れた後、女性は部屋を後にしたのだった。
車で日光に近付こうとしたその時、雪が降り出した。
スノータイヤの車、借りておけばよかった・・・。
慣れない雪道をのろのろ運転。ホテルに到着する頃には、雪がかなり降り積もり、あたりは、すっかり暗くなっていた。
ロビーラウンジで、座ったままスムーズにチェックインしたのはいいけど、ホテルの説明がちょっと長いかな・・・。
係の女性が部屋まで案内してくれた。お部屋の説明もまた長い。
こういう時に、古典的な旅館だと、中居さんに心付けを渡すのだろうけど、こういうモダンな所はまさかね、と、もちろん用意していない。
で、でも、この説明の長さはどうも不自然だぞ。
チップを期待されているのだろうか・・・?
気まずい空気が流れた後、女性は部屋を後にしたのだった。
またうっかり写真を撮り忘れたけど、お部屋は、昔ながらの温泉宿の畳部屋をオシャレに改装した感じ。畳スペースに、高めのベッドのマットレスを敷いているので、布団とベッドの中間くらいの高さの寝床(?)がすでに出来上がっている。
窓際はデッキ風になっていて、大きな楕円形のデイベッド風ソファが置いてある。
夫の誕生日という事で、ミニサイズのスパークリングワインを用意してくれていた。
気が効くな〜。
ここに座って、雪山を眺めながら乾杯はまた格別。
さっそくお風呂に出陣。
内風呂1つと、小さな露天風呂が2つ。
サイズ的には大きくはないけど、清潔で、きちんと手入れされている。
雪の中の露天風呂にうっとり。
お風呂から手をのばして、雪玉を作って投げているの人は、私以外見当たらなかった。
温泉のお楽しみ、お食事タイムがやってきた。
窓際はデッキ風になっていて、大きな楕円形のデイベッド風ソファが置いてある。
夫の誕生日という事で、ミニサイズのスパークリングワインを用意してくれていた。
気が効くな〜。
ここに座って、雪山を眺めながら乾杯はまた格別。
さっそくお風呂に出陣。
内風呂1つと、小さな露天風呂が2つ。
サイズ的には大きくはないけど、清潔で、きちんと手入れされている。
雪の中の露天風呂にうっとり。
お風呂から手をのばして、雪玉を作って投げているの人は、私以外見当たらなかった。
温泉のお楽しみ、お食事タイムがやってきた。
誕生日スペシャル第2弾。金箔入り祝い酒
デザートにも気遣いが。さすがだわ。
こちらは、夫が選んだとちおとめのムース
雪がどんどん、積もる。
帰りのことを考えると100%リラックスできない。
夫はゴールドコースト出身で雪知識ゼロ。
それに脳天気要素も加わっているから、心配の様子なし。
無知って恐ろしいと、こういう時に思う。
頼れるのは私だけじゃ!とやっと気づく。
どうしてスタッドレスの車を借りなかったんだー!
どうしてチェーンを借りなかったんだー!
と後悔しても遅い。
雪はやむことなく降り続け、朝に。
野菜中心の朝食をいただいて腹ごしらえ。
コーヒーは別部屋のライブラリーでセルフサービス。
これにはちょっとがっかりしたけど、まぁ仕方ない。
あらら、こりゃ半端ない積もり方。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDZW6tOLoV5vNiAUpFv0LXmD2uDiAUAnsIAoMND_klLaFUkfCPX_eo_QowuQXLgdfTxfpLZ5xELMJl5t5C54AYzgcTlpfWIB4f60gZ-rhxEd3t0bTZGMB0dpD6RC-lz3daZdhk8RUcnmyW/s320/IMG_2530-749277.jpg)
ホテルはチェーンの販売をしていない。近所のガソリンスタンドに電話をして聞いてみるが、売っているお店は日光付近までないらしい。ホテル側は、レッカーをして帰ったゲストがいる話をしてくれたが、それ以外の手立てを持っていないらしい。もう一泊するか、ホテルのバスで駅まで行き、電車で一旦帰り、また明日、車でピックアップにくるというオプションも出してきたが、それはね・・・ないでしょ。もう、誰も頼れない・・・。
そもそも、天気予報を下調べせずに来た、私たちの責任だ。
とにかく、のろのろ運転で帰ることにした。
もちろんホテルの人々は心配そう。
結局無事に帰った訳だけど・・・
その話を義兄に自慢げに武勇談として伝えたところで義兄が「ねえ、ひろちゃん、この車スノータイヤ履いてるよ」と。「え?!」そうか、そうだったのか・・・。
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