2ローフ分
ルバイン
40g サワードースターター
40g 全粒粉
40g 強力粉
80g 蒸留水
以上を混ぜ、5〜6時間放置
ドー
748g 強力粉
159g 全粒粉
691g 蒸留水
18g 塩
184g ルバイン
オートリーズ - 1時間
ドーの材料の粉と蒸留水を混ぜ合わせ、1時間放置。
オートリーズした粉と水の中に、材料の塩と元気なルバインを入れ、粉が見えなくなるまで手で混ぜる。
バルクファーメンテーション(一次発酵)
- 4時間
「伸ばして折り込む」の作業を30分ごとに3回行った後、放置。
両手で、ボールの「北」から上に伸ばして、南方向におる。ボールを180度回転させ、また北から南方向へ。
45度回転させて、同じ動作。
さらに180度回転させて同じ動作。
二つに分けて予備形成
バルクファーメンテーション終了後、ドーをボールから取り出す。
ベンチナイフと手を使って、表面を張らせながら丸くする。
台と手は軽く粉を振って、くっつき防止。
カバーなし25分放置
形成
ドーのトップに軽く粉をふってひっくり返す。
ドーの左右をもって、伸ばしながら引っ張り、折り返す。
次にドーの上下を持って、伸ばしながら引っ張り、折り返す。
折りたたんだ部分が下に来るよう、ひっくり返す。
ドーの表面が張るように動かす。
(Maurizioさんのビデオを見ると、よくわかります。)
形成が終わったら、数分放置した後、折りたたんだ側が上にくるように、型に入れる。
ボールを使う場合は、型にあらかじめ清潔なふきんを敷いて、米粉をまんべんなく振りかけておく。私は、キッチンペーパーを使います。洗うのが面倒だから。
二次発酵 - 一晩
ドーの入ったボールごと、大きめのビニール袋に入れ、口を閉める。
カバーをしたボールを20分ほど室温で休ませた後、冷蔵庫へ。
低温でじっくり発酵させることで、味に深みが出て、焼き色も深くなる。
(Maurizioさんは16時間で一晩寝かせて、翌朝焼く設定にしていますが、私は、16時間以上平気で寝かせて、好きな時に焼いています。)
焼く
コンボクッカー・ダッチオーブンをオーブンに入れて、250度に予熱開始。
(クルーゼ、土鍋、でもまあまあな仕上がりになりました。)
予熱が終わったら、型に入ったドーを冷蔵庫から取り出し、ビニール袋から出す。
トップにオーブンペーパーをかけて、全体をひっくり返し、型から出す。
クープを入れる。
熱々の鍋を取り出し、オーブンペーパーごと、ドーを鍋に入れ、20分焼く。
蓋またはトップの部分を取り出し、オーブンを220度に下げ、更に30分焼く。
(この温度に関しては、研究中。私のオーブンでこれ通りに焼くと、かなり焦げ色に。もうちょっと下げてもいいかも。)
2個目のドーを焼く場合は、温度を250にあげて、同様に焼く。
(私の場合は、2個目はそのまま冷蔵庫で放置して翌日焼いたりしています。最初から、半量で作ったらどうなんだ、という意見もあり。いいと思います。)
焼きあがったららワイヤーラックで冷ましましょう。
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