ウィンヤード駅から歩いてすぐのところにある、アッシュストリートセラー。
モダンヨーロッパ料理のカフェレストラン。
場所柄、ビジネスミーティング風のお客さん多く、意外と日本人には知られてない。
ここはパリか?!と一瞬、錯覚してしまうけど、実はジョージストリートのすぐ裏手、オフィスビルの合間にある。なんとも不思議なロケーション。
正面のフレンチレストランFelix も 同エリアのパティスリーも同じ経営者のものらしく、どちらもオシャレで美味しい。
とにかくテーブルが小さいから、欲張っていろいろオーダーしちゃうと大変なことになる。でも心配ご無用。サイズは小さいけど、どれもこれも、結構ずっしりくるものが多い。
ワインのつまみにもってこいのものばかりなので、是非、昼間っからがっつりワインを飲むつもりで来ることをオススメする。
これは、今回初めてオーダーした、アーティチョークのフライとブラッドソーセージ。
どんぶりいっぱいアーティチョークを食べるのが夢なくらい(夢小さいか)、大のアーティチョーク好きの私だけに、一度は注文せずにはいられない。でも、これは残念ながら、どうってことない一品だった。揚げなくてもよかったかな・・・。
これは、女子と行ったら頼まないだろう一品。
シューストリングフライとアイオリソース。いかにも夫のチョイス。
そしてこれ。これは必ず注文しないと。
グリュイエールチーズ、ハム、トリュフのトースティー。
これがまた、体に悪そ〜というくらいの油量。
でも、美味しいものって、いつだって体に悪いでしょ〜。だから気にしない。
そう、油の分、表面がカリッカリ、中はしっとり。
もちろんトリュフの香りがまた食欲をそそる〜。
と、これを二人でシェアしたら、もうお腹いっぱい。
最後にラテでしめて本日も満足ランチ終了。
シドニーでパリの気分を味わえる、穴場スポットでした〜。
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