9/20/2017
本棚ペイントプロジェクト
次は何を作ろうかと、うずうずしていると、12歳の娘が「ベビーブルーの本棚が欲しいな〜」と一言。はいはい、作りましょう!
早速本棚探し。探している時は、なかなかいいものが見つからないのがGumtree。やると決めたらじっとしていられない私。適当なところで手をうつことに。$15で、高さ120cmのごく普通の本棚。ご近所さんだし、よしとしよう。
早速買いに行く。実際の品を見てみると、残念ながらラミネート加工されたものだった。土台はどうやらしっかりした木で作られている様子。かなり傷も付いている。ラミネート加工されていなければ、ヤスリをかけてごまかせるだろうが、そういうわけにも行かなそう。本当だったら断るところだが、せっかく私の為にマンションの下まで運んできてくれたらしい様子を見て、断ることができなくり、結局購入。
とりあえず、娘と一緒に綺麗にして、プライマーをさっと塗り、Serenity Blueのチョークペイントを2度塗り。今回の学びは、チョークペイントをべったり2度塗りするのは結構難しいということ。そして、2度目は少し水を混ぜて薄めたものを塗った方が楽にぬれるということ。本棚は、見える範囲が大きいので、思ったよりたくさんペイントも使った。ムラになったり、何気に剥げてしまった部分もあったが、これでよしということにした。
何より、娘がスーパーハッピーなので、母は満足。掃除が苦手な娘が、これを期に部屋を綺麗にするというパッションに火がついてくれることを願う。
9/19/2017
ファームハウス風サイドテーブルを手作りする
シドニーに引っ越してからの一年、来客は子供の友達くらい、という地味な暮らしをしてきたが、来月、お友達家族が1週間弱ステイすることになった。人が来ないと、家を本格的に綺麗にしようというモチベーションも上がらない私。ここへきて、やっとエンジンがかかりだしたぞ!
ということで、一応ゲストルームとして存在している部屋のベッドサイドテーブルが必要になった。 またいつものようにGumtreeをサーチしてみたものの、目ぼしいセカンドハンドものは見つからなかったので、作ってしまうことにした。
実は今まで、のこぎりもろくに使ったことがない。でも、やると決めたらじっとしていられない。またいつものあそこへ。Bunnings。こういう時は一応プランを立てたりするべきなのだろう。寸法を決めたり、デザインを考えたり。でも、大丈夫。もうだいたいデザインは決まっている。
とりあえず、Bunningsへ行って、どんな木が売られているのか見てから考えよう。 うん、ちょうどいい感じの木が一本2ドルくらいで売ってるぞ。これをトップに使おう。足はちょっと細めの木で・・・。と、ここまで、この木が一体なんの木なのかもよくわかっていない私。帰ってから旦那に見せたら、「あ〜、これはPine Tree だから、やわらかくて、扱いやすいね。」私「そうだよね〜、パインツリーだからね〜」と、知りもしないくせに、知ったかぶるのは得意中の得意。
こんな感じで、二ついっぺんに作っちゃう。まずは木工用ボンドでくっつけてから、釘をトンカチ。適当にやったわりには、結構うまく行った!旦那が帰ってきてから、釘を見えないようにするという技を教えてくれた。はは〜、こんなに長く生きているのに、そんなところにも気づかなかった。そう言われてみれば、釘が外側に見えている家具もあるけど、そうじゃないのもある。確かに。ということで、今回私が使った方法は、釘の頭を表面よりも奥に打ち付けて、そのギャップにWood Putty(日本ではなんと呼ばれているのだろうか?木のパテ?なんか違う・・・)という紙粘土のようなものを埋め込み、乾いたらヤスリをかけて表面を平らにする。そこへペイントをすると、まるで釘がなかったかのような仕上がりに!なんて素晴らしいテクニックなのかしら。
テーブルトップはウォールナッツカラーのウッドステインを、足の部分は、Rustoleumのチョークペイント(Linen White) で。乾いたら、ゴシゴシヤスリをかけて、アンティーク調に。木にかかった料金、16ドルほどで、ベッドサイドテーブル2つできちゃった!
ということで、一応ゲストルームとして存在している部屋のベッドサイドテーブルが必要になった。 またいつものようにGumtreeをサーチしてみたものの、目ぼしいセカンドハンドものは見つからなかったので、作ってしまうことにした。
実は今まで、のこぎりもろくに使ったことがない。でも、やると決めたらじっとしていられない。またいつものあそこへ。Bunnings。こういう時は一応プランを立てたりするべきなのだろう。寸法を決めたり、デザインを考えたり。でも、大丈夫。もうだいたいデザインは決まっている。
とりあえず、Bunningsへ行って、どんな木が売られているのか見てから考えよう。 うん、ちょうどいい感じの木が一本2ドルくらいで売ってるぞ。これをトップに使おう。足はちょっと細めの木で・・・。と、ここまで、この木が一体なんの木なのかもよくわかっていない私。帰ってから旦那に見せたら、「あ〜、これはPine Tree だから、やわらかくて、扱いやすいね。」私「そうだよね〜、パインツリーだからね〜」と、知りもしないくせに、知ったかぶるのは得意中の得意。
こんな感じで、二ついっぺんに作っちゃう。まずは木工用ボンドでくっつけてから、釘をトンカチ。適当にやったわりには、結構うまく行った!旦那が帰ってきてから、釘を見えないようにするという技を教えてくれた。はは〜、こんなに長く生きているのに、そんなところにも気づかなかった。そう言われてみれば、釘が外側に見えている家具もあるけど、そうじゃないのもある。確かに。ということで、今回私が使った方法は、釘の頭を表面よりも奥に打ち付けて、そのギャップにWood Putty(日本ではなんと呼ばれているのだろうか?木のパテ?なんか違う・・・)という紙粘土のようなものを埋め込み、乾いたらヤスリをかけて表面を平らにする。そこへペイントをすると、まるで釘がなかったかのような仕上がりに!なんて素晴らしいテクニックなのかしら。
テーブルトップはウォールナッツカラーのウッドステインを、足の部分は、Rustoleumのチョークペイント(Linen White) で。乾いたら、ゴシゴシヤスリをかけて、アンティーク調に。木にかかった料金、16ドルほどで、ベッドサイドテーブル2つできちゃった!
オットマン その2
はい、また発見しました。5ドルでコーヒーテーブルを売る人。もちろんすぐに購入です。
今回の品物はかなり使い込んでるし、傷んでいる。でも問題なし。その方が色々思い切りよくできる。
今回は前回の間違いを繰り返さないように、思い切って、足をカットしちゃいます。 ヤスリをかけて、綺麗にしたテーブルにチョークペイントで色を塗り、コートで仕上げ。5ドルで買ったテーブルに、30ドルのフォームをつけるのはどうも気がひける。 ということで、思い切って、前から捨てようと思っていた枕を二つギュウギュウに詰めてしまうことにした!いいのかなぁ。 ステープルガンでガンガン布をテーブル本体に接着し、家具用のピンをトンカチトン完成!
これで、我が家の読書コーナーが完成!
今回は前回の間違いを繰り返さないように、思い切って、足をカットしちゃいます。 ヤスリをかけて、綺麗にしたテーブルにチョークペイントで色を塗り、コートで仕上げ。5ドルで買ったテーブルに、30ドルのフォームをつけるのはどうも気がひける。 ということで、思い切って、前から捨てようと思っていた枕を二つギュウギュウに詰めてしまうことにした!いいのかなぁ。 ステープルガンでガンガン布をテーブル本体に接着し、家具用のピンをトンカチトン完成!
これで、我が家の読書コーナーが完成!
オットマン その1
オーストラリア人のお友達の家で見たオットマンがずーっと気になっていた私。日本ではあまりお目にかからないけど、海外のインテリアにはよく登場するこれ。Ottoman。これにトレーを置いて、コーヒーテーブルとして使うこともできる、万能アイテム。
ちょっと調べてみると、意外とみなさん手作りしているではないですか。もうやるとなったらじっとしていられない。オーストラリアではみんな知ってるTrading Site、Gumtreeで狂ったようにコーヒーテーブルを探してみると、なんと5ドルで素敵なセカンドハンドのコーヒーテーブルを売っている人を発見!すぐ連絡を取って、買取に。
この勢いで、一気にやすりがけから、ペイントまで済ませる。 問題はFoamだ。このテーブルにぴったりのフォーム(スポンジのようなもの)を探してみると、意外とない。最終的に専門店で30ドルほどのフォームを購入。布も購入し、くるみボタンも作って、ついに完成。いいじゃない。と思いきや、実際座ってみると、ちょっと高さが・・・。高過ぎるの。残念ながら、私のコーヒーテーブル探しの旅は終わらないらしい。
ちょっと調べてみると、意外とみなさん手作りしているではないですか。もうやるとなったらじっとしていられない。オーストラリアではみんな知ってるTrading Site、Gumtreeで狂ったようにコーヒーテーブルを探してみると、なんと5ドルで素敵なセカンドハンドのコーヒーテーブルを売っている人を発見!すぐ連絡を取って、買取に。
この勢いで、一気にやすりがけから、ペイントまで済ませる。 問題はFoamだ。このテーブルにぴったりのフォーム(スポンジのようなもの)を探してみると、意外とない。最終的に専門店で30ドルほどのフォームを購入。布も購入し、くるみボタンも作って、ついに完成。いいじゃない。と思いきや、実際座ってみると、ちょっと高さが・・・。高過ぎるの。残念ながら、私のコーヒーテーブル探しの旅は終わらないらしい。
姿見を自分で作ってみるDIY
またまたPinterestをみていたら、「あ〜これこれ。こういうの欲しかった」という品を発見。
何人か違うブロガーの作り方を観察してみると、どうやら決まったやり方はないらしいことを発見。
ここからは私の得意分野。「適当にやる」という方法でやってみることにする。 とにかく大きくて安い鏡を探すのがまた一苦労。何軒かガラス屋さんに問い合わせたものの、軽くバジェットオーバーで却下。最終的にやっぱりBunningsで手を打つことにした。 (この時点で私はBunningsへの訪問頻度がWooliesを上回っている。これは主婦としてあってはならない事実ではないか?)
120cm x 35cmの枠なし鏡がAUD22なら、まあいいか。 安いPine Treeの木材を購入し、適当なサイズにのこぎりでカット。底にも適当にカットした合成板を用意し、まずは木工用ボンドで木材を接着。一応、裏側から短い釘をうち、あとはWood Stainで色付け。Walnutという色で色をつけ、Beeswaxで表面をプロテクト。 乾いたら、シリコンを使って鏡を接着し、出来上がり。
初めてにしては、上出来。もっと大きい鏡がよかったな。 次回はセカンドハンドで5ドルで購入したテーブルを使って、Ottomanに挑戦します。
ここからは私の得意分野。「適当にやる」という方法でやってみることにする。 とにかく大きくて安い鏡を探すのがまた一苦労。何軒かガラス屋さんに問い合わせたものの、軽くバジェットオーバーで却下。最終的にやっぱりBunningsで手を打つことにした。 (この時点で私はBunningsへの訪問頻度がWooliesを上回っている。これは主婦としてあってはならない事実ではないか?)
120cm x 35cmの枠なし鏡がAUD22なら、まあいいか。 安いPine Treeの木材を購入し、適当なサイズにのこぎりでカット。底にも適当にカットした合成板を用意し、まずは木工用ボンドで木材を接着。一応、裏側から短い釘をうち、あとはWood Stainで色付け。Walnutという色で色をつけ、Beeswaxで表面をプロテクト。 乾いたら、シリコンを使って鏡を接着し、出来上がり。
初めてにしては、上出来。もっと大きい鏡がよかったな。 次回はセカンドハンドで5ドルで購入したテーブルを使って、Ottomanに挑戦します。
IKEAのMALM (洋服ダンス)を改造プロジェクト
何年前に買ったか覚えていないくらいのビンテージもの、IkeaのMalm。マレーシア在住当時、故障中のエアコンの下に放置されていたため、エアコンから流れ出る水分ですっかりダメージを受けた品に、試しに手を入れてみることにした!どうせ捨てようと思っていた品なので、失敗しても怖くない!最初の作品としてはもってこい。
シドニーに引っ越して以来、急に家具のDIYやリメイクに興味を持ち始めたものの、経験は一切なし。もちろん道具もほとんど持ち合わせていない・・・。Pinterest経由で知った、Annie Sloneに夢中になった私は、Chalk Paintを使ってみたくてどうにもこうにも我慢ができなくなり、早速、近所のホームセンター、Bunningsに車を走らせた。残念ながら、オーストラリアのBunningsにはAnnie Sloneはないらしい。代わりに、RustoleumというブランドのChalk Paint (Deep Blue) を購入し、仕事に取り掛かることにした!
Google先生によると、Ikeaの家具のような、ラミネートされた合成木材をペイントする場合は、Primerという代物を先に塗ったほうがいいらしい。Chalk Paintの場合は、Primerが必要ないという意見もあるらしい・・・。
とにかくやってみよう! と思ったものの、ダメージがあまりにひどいので、こちらを先にやっつける必要がありそうだ。夫のアドバイスの下、ダメージがもっともひどいトップの部分を強化するため、木材を追加。(Beforeの写真を撮るのを忘れてしまった!) こんな感じに変身。 ちょっとわかりにくいけど、本体の下の部分も、強化するためこんな風に木を追加。
PrimerとPaintを数回塗った後、RustoleumのTop Coatも塗って。最後に引き出しにドリルで穴をあけ、とってをつけたら出来上がり! まあ、最初にしてはいいか。
シドニーに引っ越して以来、急に家具のDIYやリメイクに興味を持ち始めたものの、経験は一切なし。もちろん道具もほとんど持ち合わせていない・・・。Pinterest経由で知った、Annie Sloneに夢中になった私は、Chalk Paintを使ってみたくてどうにもこうにも我慢ができなくなり、早速、近所のホームセンター、Bunningsに車を走らせた。残念ながら、オーストラリアのBunningsにはAnnie Sloneはないらしい。代わりに、RustoleumというブランドのChalk Paint (Deep Blue) を購入し、仕事に取り掛かることにした!
Google先生によると、Ikeaの家具のような、ラミネートされた合成木材をペイントする場合は、Primerという代物を先に塗ったほうがいいらしい。Chalk Paintの場合は、Primerが必要ないという意見もあるらしい・・・。
とにかくやってみよう! と思ったものの、ダメージがあまりにひどいので、こちらを先にやっつける必要がありそうだ。夫のアドバイスの下、ダメージがもっともひどいトップの部分を強化するため、木材を追加。(Beforeの写真を撮るのを忘れてしまった!) こんな感じに変身。 ちょっとわかりにくいけど、本体の下の部分も、強化するためこんな風に木を追加。
PrimerとPaintを数回塗った後、RustoleumのTop Coatも塗って。最後に引き出しにドリルで穴をあけ、とってをつけたら出来上がり! まあ、最初にしてはいいか。
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