3/30/2018

シドニーお勧めカフェ Devon Cafe

Devon Cafeは、シドニーに3店舗(サリーヒルズ、バランガルー、ノースシドニー)ある。インスタ映えするメニューが多いという評判があるらしい。

先日、元同僚が香港からフライトでやって来た時、かなり真剣にデヴォンにするか、ワイルドセージにするか迷ったけど、結局慣れ親しんだワイルドセージに決めたのだった。

しかし、あきらめかけたデヴォン訪問の機会がこんなにすぐにやって来るなんて💕

ノースシドニーのデヴォンで友人と待ち合わせ。地図にはノースシドニー駅直結のグリーンウッドプラザ内にあるように見えたもんだから、このモール内を行ったり来たり、散々迷った。結局、デヴォンはブルーストリート沿いにあり、モールからのアクセスはないらしい事がわかった。皆さんもどうぞお気をつけ下さい。と言っても、迷ったのは私一人だったから、問題は私の理解力なのか・・・・。

やっと辿り着いたぞ。

メニューは、ちょっと和フュージョンな感じのものもあり、面白い。今回は、ポキ丼で。



スタッフもフレンドリーでいい感じのカフェだった。
合格。もうちょっとポーション大でもいいかな?(かなり大食い的意見だけどね)

3/21/2018

久しぶりのホームパーティー。悩むメニュー



ホムパをホストする時に本当に悩むメニュー。
特に、料理上手なゲストを招待する場合・・・。
味でエンターテインするほど腕に自信ないし。
となると、あとはインスタ映え!



Pinterestで日々集めているパーティー用メニューがこんな時にとっても役に立つ。
とにかく色。色がキメてよ。



今回のメニューはブランチということで
1 ベジディップ (市販のタラモサラタ&ハムス使用)
2  スモークサーモン、チャイブクリームチーズ、キュウリ
3  スイカとゴートチーズ
4  ほうれん草、リコッタチーズ、シャープチェダーチーズのキッシュ(写真撮り忘れ)



5  ローストグレープとリコッタチーズのクロスティーニ
6  アールグレイのクリームブリュレ
お友達がパスタサラダ、ブルスケッタ、フルーツサラダ、ケーキ各種を持ってきてくれたので、5と6は急遽キャンセル。



ホームパーティー・・・。
手間暇かかるけど、私、やっぱり好きなんだな、と実感するのであった。



3/18/2018

シドニーで和食ディナー。特別の日に行きたい、サリーヒルズのToko

Tokoは、おしゃれなカフェ・レストランが立ち並ぶサリーヒルズの一角にある。

オーストラリアの新鮮な食材を使った、グルメな居酒屋という感じのコンセプト。

かなり広い店内&外の席は、水曜日なのにほぼ満席。かなり人気のお店らしい。

今回は、12コースのテイスティングメニュー($98/person)に挑戦。

1. パシフィックオイスターと土佐酢



2. マグロとピスタチオのたたき



3. 鹿肉のたたき




4. 本日のおすすめお刺身



5. 手長エビの握りフォアグラとトリュフオイルのせ

6. 和牛の握り



7. ワタリガニの唐揚げ



8. 和風ズッキーニ



9. 鮭の味噌漬け炙り焼き



10. 牛ロース網焼き和風ソース



11. 白味噌汁

*口直しの柚子シャーベット



12. マスカルポーネアイスクリームとキャラメル



テイスティングメニューだけに、一品一品の分量は少なめだけど、最終的にはかなりお腹いっぱいになる設定。最初にがっつくと、後で後悔するので、お気をつけくださいませ。(ちなみに写真は五人前:シャーベットとアイスクリーム以外)

特別な日のディナーにおすすめ❤️

3/15/2018

初サワードー作り。サワードースターターから!



初めての割には結構いい感じ。
周りに粉が多すぎという、多少残念な結果ではありますが、お味の方はもう格別。
表面がカリッカリで中はもちもち。
これはハマりそう。

そもそも、何か他の検索をしているときに、たまたまHow to make sourdough breadというサイトに迷い込んだのがきっかけ。
イーストも砂糖も使わない、水と粉と塩だけで作るパンってどういうこだ!?
しかも、全行程5〜6日かかる。

まずは、粉と水を合わせて、サワードースターターという発酵種を作るんだけど、これだけに5日。このドロッとした粉と水を混ぜたものが、日に日に発酵を続け、ちょっと怪しげな匂いになっていくプロセスなんて、もうドキドキものだ。

イーストの代わりに、このスターターを使って、パンを作る。

また、このレシピは、ほぼ1日かけて、ちょっとずつ混ぜる工程を踏むから、時間がかかる、かかる。これだけ時間をかけたんだから、それに見合う報酬を期待するのは当然のこと。

そして、その報酬は焼き始めから訪れる。ご近所さんに「この辺に、パン屋ができたのか?」と間違えられるくらいのいい匂いが広がり、日々のストレスを一瞬忘れるくらい幸せな気分になる。

さらに、試食。いや〜、朝食用に作ったのに、夜の間に無くなりそうだわ。

細かいことを言えば、冷めた時に多少ずしっと重く感はあるが、これは練習で克服して行こう。

3/09/2018

カフェ風バナナブレッドのレシピ: まだ改良の可能性あり



久しぶりにクックパッドに投稿。

料理家でもないわたしが、こんなに面倒なことをする意味がどこにあるのだろう?とふと考える。

でも、これが意外と面白いのだ。やったこと無い人は、どうか、一度投稿してみて!

自分のレシピを何の気なしにシェアすると、実際にそれを見て、作ってくれる人がいるという、不思議な喜びに至る。

最初は、「〇件の人があなたのレシピにアクセスしました」という情報だけで、「ヘェ〜❤️」と思っていたのが、そのうち、「〇〇のカテゴリーで◯位に入りました」なんて言われちゃうから、「あら、そうなの?」とクールな顔をしながらも、内心は、喜びの悲鳴だ(??)。

ちなみに私が10位以内に入ったのは、「マフィン型のカテゴリー」。なんでもありか?

それはさておき、今回のお話。バナナブレッドは家族の大好物。

バナナ人気が下降気味の我が家では、バナナの消費スピードが非常に遅い。

誰も食べないなら、もう二度と買わないと何度も心に誓ったのに、何かしらの理由で賈うバナナ。結局食べきれないけど、捨てるのもかわいそうだし。

で、2週間に一度くらいの頻度でバナナブレッドを焼いている私。でも、家で作ると、どうもどっしり、べっとり。どうしてカフェで食べるのとこんなに違うんだろう。

いつも土曜日の朝、子供達の水泳トレーニング待ちで立ち寄る Side Part Cafe。ここのバナナブレッドはグルテンフリーなのにめちゃめちゃ良い。そこでオーナーのViちゃんに、さり気なく聞いてみると、どうやら彼は米粉を使っているらしいという事がわかった。流石に全レシピは(配合)は教えてくれなかったけど。

そこで、今回のこのレシピに辿り着いた。かなり私の理想に近い。

でも、やっぱりどこか違うんだよな、あの味と・・・。

3/05/2018

バランガルーのインド料理 Spiced by Billus 大好きなビンディマサラを発見



今日(3月3日土曜日)はシティーでMardi Grasのパレードが行われている〜。

ご存知の方も多いと思うが、これは毎年行われるLGBTQIのお祭。

オーストラリアでは、去年の末、同性婚の賛否を問う国民投票が行われ、賛成多数で、やっと同性婚が認められるようになった。

その後初めてのMardi Gras、しかもMardi Gras40周年記念ということで、今年は相当の盛り上がりが期待されている。

シティ方面に向かう電車の中は、レインボーファッションの人々で大賑わい。

レインボーさん達は、パレードが行われるOxford Streetの方に向かい、バランガルーに向かう人は私達のような、普通のおばさんとおじさん。あ〜良かった。

という事で、今回のレストラン、Spiced By Billus。

インディアンに来て、私が最初にチェックするのは、Bhindi Masalaの有無である。
私は、大のオクラ好き。

シンガポール&マレーシアに住んでいる時、ビンディマサラが無いインド料理屋は無い、くらい普通のメニューだったのに、こちらに来てびっくり。ビンディマサラ無しがたくさんではないか!?

ところが、ここにはあった〜!キラキラ光り輝くこの文字 Bhindi Masala🌟





























もう、この時点で、このレストランに100点満点あげたくなるくらいの盛り上がり。
(ちなみに、ビンディマサラは左側の真ん中)


肝心のお味の方も合格!
前菜のガーリックエビも、大好きなバターチキンもなかなかのお味だった。
注文の際に辛さレベルを聞かれ、ミディアムでお願いしたが、もうちょっと辛くても良かったかな。





























お腹いっぱいになった後は、ちょっと海の周りを散歩し、おきまりのジェラート屋さんRivareno Gelatoで、塩キャラメル。








3/02/2018

本格イタリアンのお料理教室で、クッキングレッスン初体験!



今まで、いわゆる普通の奥様が参加するお教室一般に、全く興味がなかった私に、一体何が起こったのか?!なんと本日、クッキングレッスン・デビューを果たした!

最近お友達になったATさんは、以前イタリアの星レストランでプロのシェフとして活躍していた。現在は、ご自宅で、家庭で作りやすいイタリアンを教えている。

そのATさんが本日の先生。

OL時代から、「Hさんは、態度もLサイズだよね〜」とお茶室で先輩から軽くレッテルを貼られるくらい、「フレンドリーだけど太々しい」という珍種な私には、他人から何かを習うというアクティビティーが、どうもしっくり来なかった。

でも、今回はATさんの人柄と経験にすっかり魅了され、参加を決意。

そういえば、マダム達は、こういうところで人脈を広げるという通説もあるではないか!

う〜ん、楽しそう。

しかも、ATさんのご自宅は、たまに私のランニングルートになる、海の目の前の素敵なロケーション。クッキングをしながら、その絶景をエンジョイできる〜。
(ちなみに、ここから、クジラが見えることもあるらしい!)



本日のメニューは

ホタテ貝と生ハムの前菜


ピアディーナ ロマニョーラ


タリアッテッレと春野菜

楽しいおしゃべりをしながらのクッキング&試食は無事に終了。
ついでにお散歩までして、マダムな生活を垣間見る至福の時だった。



と、のんびりしていたら、子供達のスイミングに連れて行く時間が近づいていることに気付き、結局バタバタと素敵空間を後にした。

シドニーの渋滞は侮れないから、結局想定外に時間がかかり、ヘトヘト。
こんな時、移動時間がどこにいても短いシンガポールが懐かしくなる・・・。

3/01/2018

シドニー穴場カフェ:Boon Cafe ブーンカフェ タイ風オーストラリアン?



大好きな茅乃舎のだしの運び屋をしてくれるという、なんともありがたい友達MUさんが、日本からやって来る〜❤️

MUさんは、某航空会社の現役CAさん。いろいろとお連れしたいのは山々だけど、体力温存のため、やはりホテルの近くが良いだろうと思い、検索した結果、ここ、Boon Cafeに私が勝手に決定。(行った事ないけど・・・。)

Haymarketだけに、アジア系カフェレストランが立ち並ぶ。

こちらのカフェは、一見、今時のおしゃれカフェかと思いきや、中はタイの食材売り場と、カフェスペースにわかれている、なんとも不思議な空間。

私たちが到着した10時半ごろは、朝食の客でほぼ満席。

私が注文したのは、The Big Breakfast。コンジーやら、タイ風ベーコンエッグ、サワードーのトーストとアボカドマッシュ(タイ風の辛い味付け)、豚のサテーなどなど、ちょっといつもと違うブレックファーストの組み合わせで、気分が⤴️。

流石にたっぷりの量だけど、味はなかなかグッドなので、ペロリと食べてしまった。






























こちらはGoldielock Latte。ウコン入りのため、こんな色。風邪気味だから、体に良さそうという理由で頼んだけど、これは相当のウコン好き出ない限り、お勧めしません。

一旦、朝食客がすっと引いて、空いている時間が20分くらいあったかな?と思ったら、次から次へとランチ客が登場し、たちまち店内はまた満席。

ランチメニューもなかなか良さそう。今度はランチに来てみよう!
(リピート有り❤️)

MUさんどうもありがとう〜。